来年4月発売予定ELS02シリーズの追加情報をお伝えします。ヤマハ内報にあった3つのキーワードについて具体的な内容を以下に記します。
「楽器としての表現力の強化」→スーパーアーティキュレーションボイスという新設ボタンがあります。また、音色数、リズムパターンの種類、ドラムキットの種類など、それぞれかなりボリュームが増えています。
「現ユーザーに配慮した対応」→現STAGEAデータ100%再現可能。液晶ディスプレイは若干サイズアップしますが操作性は変更無し、01ユーザーが02の操作でとまどうことはありません。
「買い換え負担軽減の工夫」→ELS01シリーズに、「バイタライズユニット」を取り付けることでELS02シリーズと同じ最新機能にできます。取付料込みで30万円程度とのこと(価格未決定)。
※ELS02シリーズの価格については、最終決定されていませんが01シリーズより若干安い本体価格になりそうです。それでも税込価格は01より高くなりますが消費税UP分がまるまる加算とまではいかないように設定するようです。
以上の情報は全国で8社にしか伝達されておらず、現在YMJ担当者も写真や実物を見ていない状態です。来年1月にニュースリリース、内覧会や説明会があるとのことですが、当社内では現時点でここまでの情報を共有し、現行商品の商談の際には新商品の話を出して02シリーズの見込みを作り、中古受注の際にも来春出る新商品との互換性が100%あるということをお客様にお伝えしてご安心いただく、というスタンスをとりたいと考えます。→今週末14(土)15(日)展示会までに拠点内販売スタッフに伝達ください。
12/19(木)社内春募集会議の際に、あらためて伝達をおこないます。現時点でご質問等あればコメント欄へお書きください。